ディズニーで1日にかかる予算・費用はいくら?節約しながら楽しむコツ7選

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「ディズニーの費用って1日遊んだらどのくらいかかるの?」
「パークを思いっきり楽しみたいけど、なるべく予算内におさめたい!」
「パーク内で節約できるところがあったら知りたい!」

なつ

今回は上記のような内容について解説・紹介していきます!

皆さんは、東京ディズニーリゾートに来たらどのように過ごしていますか?

パークに遊びに行く際にある程度予算を決めてくるかと思います。特に、家族など身近になればなるほど予算をしっかり組まないと大出費…

しかし、パークに来園するのが久しぶりだったり、初めてだったりすると予算を立てにくいのではないでしょうか。

もちろん、何を中心に楽しむかで予算を決める必要があります。例えば、DPAの購入などを考えている方、ホテル宿泊の方、レストランでしっかり食事をしたい方など…

そこで、今回はホテル宿泊代込みで、なるべく費用が掛からないスタンダードな過ごし方をした場合の予算額をまとめてみました。

また、パーク内の過ごし方やチケット、身に着けグッズなどの購入節約術も紹介するので読んでいただけたら嬉しいです。

目次

ディズニーで1日にかかる予算・費用はいくら?【スタンダード】

誰と行くかによってかかる費用や、楽しみ方も違うと思います。

そこで、想定パターンを学生同士・社会人同士・家族とわけて紹介していきます。

また、下記で紹介する過ごし方は楽しむところは楽しむ・ほしい物の一つや二つはしっかり買うといった過ごし方を予測しています。

この過ごし方での費用を参考に、皆さんそれぞれの予算を決める少しもの参考になればうれしいので、ぜひ読んでください。

なつ

シミュレーションでも実際の金額を計算しています!
気軽に読んでくださいね(^▽^)/

学生の場合 (想定 2人)

1日パークイン+ホテル or 日帰りの場合

チケット代¥9,400前後×2
DPA代1種類アトラクション
¥2,000前後×2
ホテル代¥8,000×2
交通費¥5,000×2
飲食代¥5,000~10,000×2
お土産¥10,000~¥15,000×2
合計¥39,400~¥49,400×2
日帰り:¥31,400~¥41,400×2
DPA:ディズニープレミアアクセスの略

2日パークイン+ホテルの場合

チケット代¥18,800×2
DPA代1種類アトラクション
¥4,000前後×2
ホテル代¥8,000×2
交通費¥5,000×2
飲食代¥10,000~15,000×2
お土産¥10,000~20,000×2
合計¥55,800~¥60,800×2

入場料はパークに行く時期によって大きく変わりますが、夏休みや冬休みの平日の学生が行きやすく、少しでも安い日を想定しての値段としました。

また、ホテルも泊まる時期によっては高くなってしまいますが、上記のような期間で周辺の安いホテルなら¥8,000前後、もしくはそれよりも安く泊まれる可能性があります。

そして、交通費ですが距離によってや何で来るかによって、だいぶ変わってしまうので参考程度に…

飲食代は、個人差がありますが昼食・夕食を¥1,000前後、そのほか軽食や飲み物と考えての値段です。

お土産代は、カチューシャ¥2,000前後、ぬいぐるみバッチなどのグッズ1つ¥2,500前後、お土産のお菓子など3つ¥2,000~3,000前後を想定しています。

また、飲食・お土産代はだいぶ個人だがあると思うので少し多めの金額としています。

なつ

数字で見ると、意外とストレスなく遊べそうですね(^▽^)/
DPAを購入してもこの値段なら、一回は買うのもありですね!

社会人の場合 (友達orカップル想定 2人)

1日パークイン+ホテル or 日帰りの場合

チケット代¥9,400×2
DPA代2種類アトラクション
¥4,000前後×2
ホテル代¥10,000×2
交通費¥5,000×2+(パーク駐車場利用:¥3,000)
飲食代¥10,000~15,000×2
お土産¥10,000~15,000×2
合計¥48,400~¥58,400×2+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥6,000)
日帰りの場合:¥38,400~¥48,400×2(駐車場利用の場合+¥3,000)
DPA:ディズニープレミアアクセスの略

2日パークイン+ホテルの場合

チケット代¥18,800×2
DPA代2種類アトラクション:¥8,000前後×2
ホテル代¥10,000×2
交通費¥5,000+パーク駐車場利用¥6,000、ホテル駐車場利用¥3,000前後
飲食代¥15,000~¥20,000×2
お土産¥15,000~¥20,000×2
合計¥71,800~¥81,800×2+【ホテル+駐車場利用の場合¥9,000】
DPA:ディズニープレミアアクセスの略

社会人になると有給消化などもできますが…

少しでも安く行ける閑散期の土日祝日にパークに行くことを想定しての値段としました。

閑散期のディズニーは土日祝日でも¥9,400で行くことができます。

社会人になり、ちょっと贅沢にアトラクションのDPAを2種類購入した設定です。できるだけ時間を有効に使いたいや、大人な時間を過ごしたいなど時間の有効活用を重点的にした過ごし方を想定ました。

土日に行くため、ホテル代は最安値よりはちょっと高い設定にしました。しかし、格安ホテルで閑散期なら¥10,000前後で泊まれるところが多くあります。

社会人になると、車で来る方も多いと思います。

そこで、交通費とパークの駐車場料金を追加しました。ホテルでの無料駐車場サービスを利用しない場合です。また、ホテル宿泊者の場合はホテルでの駐車場料金も想定しています。

そして、飲食代ですがお酒を飲んだり、レストランで食事をする方も多いと思います。また、休憩を多くとったり飲食も楽しむことも想定しました。

また、お土産も少し多く購入することや自分のカチューシャや身に着けグッズの購入を想定した値段です。

若干、飲食代やお土産代は多めに想定してます。ここの金額は、かなり前後するかもしれません。

なつ

宿泊ホテルやホテルのプランによっては、チェックアウト日のパークの駐車場料金は無料となることもあるのでチェックしてくださいね‼

家族の場合 3人(夫婦+子供1人)

1日パークイン+ホテル or 日帰りの場合

チケット代大人:¥9,400×2
子供:3歳以下無料、4歳~小学生¥5,600、中学生~高校生¥7,800
DPA代1種類アトラクション:¥2,000前後×3
※3歳以下は無料
※4歳以上は同じ料金
ホテル代¥30,000
交通費¥8,000+(ホテル駐車場利用:¥3,000前後、パーク駐車場利用:¥3,000)
飲食代¥20,000~30,000
お土産¥20,000~30,000
合計お子様が3歳以下:¥100,800~¥120,800+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥6,000)
日帰りの場合:¥70,800~¥90,800(駐車場利用の場合+¥3,000)

お子様が4歳~小学生:¥108,400~128,400(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥6,000)
日帰りの場合:¥78,400~¥98,400(駐車場利用の場合+¥3,000)

お子様が中学生~高校生:¥110,600~¥130,600+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥6,000)
日帰りの場合:¥80,600~¥10,600(駐車場利用の場合+¥3,000)
DPA:ディズニープレミアアクセスの略

2日パークイン+ホテルの場合

チケット代大人:¥18,800×2
子供:3歳以下無料、4歳~小学生¥11,200、中学生~高校生¥15,600
DPA代1種類アトラクション:¥4,000前後×3
※3歳以下は無料
※4歳以上は同じ料金
ホテル代¥30,000
交通費¥8,000+パーク駐車場利用¥6,000、ホテル駐車場利用¥3,000前後
飲食代¥30,000~¥35,000
お土産¥25,000~¥35,000
合計お子様が3歳以下:¥138,600~¥153,600+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥9,000)

お子様が4歳~小学生:¥153,800~¥168,800+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥9,000)

お子様が中学生~高校生:¥158,200~¥173,200+(ホテル+パーク駐車場利用の場合¥9,000)
DPA:ディズニープレミアアクセスの略

家族で行く場合、お子様の年齢によってかかる金額もけっこう変わるのが目で見てわかります。

今回は、夫婦が共働きでも行きやすく、なるべく安く行ける閑散期の土日祝日を設定してみました。

また、DPAを利用してなるべく時間を有効に使いながらのプラン設定をしています。

そして、家族なので総額の値段はすべて全員分での金額となります。

飲食代は、ポップコーンバケットやスーベニアやおもちゃなどを購入する機会も増えると思うので少し高めに設定しました。

また、お土産代もおもちゃ系の物やお菓子が多くなると思いますので、多めに設定しています。

なつ

お子様の年齢でこんなに金額の差が出るなんてびっくりΣ(・ω・ノノ!
飲食・お土産代が結構かかりそうですね💦

ディズニーで節約しながら楽しむコツ7選

ディズ二-では思う存分遊びたいですが、予算内で納めたいという気持ちもあると思います。

しかし、せっかくのディズニーなので楽しむことに我慢をせず、やりたいことやほしいもの、食べたいものや飲みたいものなどできるだけ悔いの残らないようにしたいです。

では、どこの出費を減らせば節約できるのか…

そこで、パーク内でも節約しながら思いっきり楽しめるいくつかの術を紹介します。

なつ

メリットデメリットも紹介していきます(⌒∇⌒)

①チケット代を安く取る方法について

  • 平日のチケットを取る
  • 閑散期のパークを狙う(閑散期の目安:1月中旬~2月、5月~6月上旬から中旬、11月)
  • 長期休みの時期を避ける
  • 午後からなら休日のみ15時からの方が安く購入可能(大人:¥6,500~¥8,700)

閑散期に行くデメリットは、アトラクションのメンテナンス期間になりやすいため注意が必要です。

また、イベントの真っただ中には行けないのもデメリットです。
ただし、イベント前や後の雰囲気やメニューは楽しめるので、気にしない方はこの時期が一番いいです。

なつ

レストランやアトラクションの待ち時間の短縮、予約もしやすく過ごしやすいのはこの時期ですね(⌒∇⌒)
パレードなども見やすいですよ(^▽^)/

②DPA代は使った方が良いの?

メリット

  • 時間の有効活用ができる
  • 待ち時間が少なくストレス軽減
  • 計画が立てやすい
  • 混雑を気にする必要がない

デメリット

  • 少し時間を気にしながら動く必要がある
  • 時間に余裕をもって行動する必要がある
  • モバイルオーダースタンバイパスなどは計算しながら注文や取得をする必要がある
  • お金がかかる

DPAは人それぞれの意見や価値観があるので、何とも言えないシステムです。

しかし、メリットデメリットを比較してメリットが強いのであれば、使っても悔いはないはずです。

なつ

アトラクションに並ぶのも、物語の世界観やキャラクターを見れるので楽しいですよね(o^―^o)ニコ

③ホテル代を安くする方法は?

  • パークから少し離れたホテルにする(無料シャトルバスがあるホテルが良いです)
  • ディズニーホテルは閑散期を狙う
  • 閑散期や平日に予約する
  • ディズニーホテルならセレブレーションホテルが一番安い

宿泊費用も安く、アクセスも良好、サービスも充実しているおすすめホテルを下記で紹介しているので、気にある方はぜひ読んでみてください!

④交通費を安くする方法は?

  • そこそこの距離なら電車移動が安い
  • ホテル宿泊者は無料シャトルバスがある場所を選ぶとGood
  • 徒歩圏内なら歩くと節約に!
  • 飛行機やバスなら夜中の移動が安い
  • タクシーを使うなら、複数人で!

たくさん歩くので、無理しない範囲で交通手段を決めることが一番大事なことです。上記の方法以外にも安く移動できる方法があるかもしれません。

ただし、始発や終電の時間もあるので注意してください!

なつ

舞浜を少し離れるとネカフェなど24時間営業しているお店もあるので、活用するといいかもですね(^▽^)/

⑤飲食代を安くする方法は?

  • ¥600~¥1,200前後で食べられる昼食や夕食を!
  • ポップコーンはレギュラーボックスor持参したバケットやケースで!
  • パーク限定以外のドリンクは、できるだけ持参!
  • 軽食となるおやつを持っていく
  • 元気があったり、時間があればパークをでて外食もあり

ピザやバーガー系、カレーは安くてお店の回転率もいいのでおすすめです。

また、お茶やお水などはやや高め…重くても持って行った方が安く済みます。

なつ

我慢しすぎず、飲食もしっかり楽しんでくださいね(⌒∇⌒)

⑥お土産を安くする方法は?

  • リメンブランツェ(TDS)、キングダム・トレジャー(TDL)で安く買えるかも
  • 公式アプリにてセール中の商品をチェック
  • 会社や学校の方々など大人数に配るならクランチやお煎餅など個包装で大容量の物がおすすめ
  • 親しい方に配るものなら、ボールペンやメモ帳、消しゴムなどのセットを買ってみんなにシェアするとGood
  • 1人の人にあげるものなら、チョコレート缶やキャンデー缶、クッキー缶などがおすすめ

お土産が一番悩むものだと思いますが、大容量で値段も安いのはクランチやお煎餅が安いです。

そして、セット売りしているお土産も多いのでみんなで分けて使うのも楽しいです。

また、ちょっとした量のお菓子が缶や巾着に入って売られているお土産もあるので、一人の人に対してのお土産にはとってもピッタリです。

また、下記で紹介している記事もお土産について書いてあるので参考にしてください!

⑦持ち物を持参して現地調達を減らそう

  • 水分補給用の飲み物を持っていく
  • 冬はカイロ、夏は冷却グッズを持っていく
  • 小腹満たしにおやつを持っていく
  • エコバックを持っていく
  • 雨具を持っていく

すべて、パーク内で購入可能なので使うときは、現地調達しようと考える方も多いと思います。

しかし、値段が通常より高くドリンクもサイズが違ってすべてペットボトル250円です。
レストランだと300円超すので、水分補給用の水分はできるだけ持参するといいです。

そして、下記では持っていくと持っていくべきものとあると便利なものを紹介しているので、興味があれば読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、パークで過ごすとどのくらいかかるのか、節約術などを紹介してきました。

チケットの値上がりもそうですが、パーク内のメニューも全体的に上がっています。
世の中値上がりしているので仕方ないですが…

でも、工夫しながら自分たちの楽しみ方で素敵な時間を過ごして、素敵な思い出作りをしてくださいね。

せっかくの、ディズニーなので思いっきり笑って、たくさん感動して「またこよーね!」と言える素敵な時間を過ごしてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今後も、ブログの更新をしていくので読んでくださるとうれしいです。

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この記事を書いた人

ディズニーに関する最新情報からおすすめ情報を発信していきます。
パークへは、月2程度でいっています。パークに行く際は、必ずディズニーホテルへ泊まります。

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