「パークで思いっきり遊ぶために女子に必要な持ち物は?」
「女子同士ディズニーであると便利なアイテムは?」
「あると便利!女子必見、季節ごとに必要な持ち物は?」
今回は上記のような内容について解説していきます!
高校生ぐらいになると、友達やカップルでディズニーデビューする方も多いのではないでしょうか。
高校生活からは地方から上京してきてディズニーが初めての方もいるかと思います。
また、女性の方でパークが初めての方や、何をもっていけばいいのかわからない方に必需品から便利グッズまで紹介していきます。
できたら持っていきたい持ち物と、あったら便利な持ち物をそれぞれ分けて紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです。
女子・JKがディズニーに持っていきたい持ち物16選
皆さんは最低限の持ち物でパークに行きたいですか?
それとも、少しでも快適になるようにちょっとした準備をしてパークに行きたいですか?
どちらもメリットデメリットがありますが、必要最低限持っていれば十分楽しくパークで過ごすことができます。
メリットデメリットや便利グッズをもっていないときの対策なども紹介していきながら、一つ一つ解説していきます。
女子・JKがディズニーに持っていくべき持ち物
①スマホ(電子チケット)
- パークチケットはスマホでの管理
- パーク内でDPAの購入やスタンバイパスの取得、エントリー受付などすべてスマホから
- パーク混雑状況もスマホアプリでの確認
- チケット共有をしたい場合は全員スマホ必須
普段から持ち歩いていると思いますが、もしディズ二ーでスマホがなかった場合大変です。
また、再入場などもスタンプが廃止になり、スマホでチケット提示になりました。
そのため、スマホがなかったり共有していない場合、代表者と常に一緒でないといけません。
便利になりすぎて、不便に感じることもしばしば…
慣れてくれば、便利に感じることが多いです(⌒∇⌒)
②モバイルバッテリー
- スマホでアプリを見ながら動く必要があるため充電の消費が激しい
- モバイルオーダーやDPAの取得などすべてスマホ
- モバイルオーダーやDPAの取得後、カード決済が済んでいてもスマホで掲示ができなければ商品の受け取りや入場はできない
パーク内では、アプリで混雑状況や場所の把握などをするためスマホをよく使います。
また、季節(気温)の関係でもバッテリーの消耗が激しいことがあるのでモバイルバッテリーは必須です。
スマホが使えない場合、再入場やモバイルオーダー後商品の受け取り、DPAなど提示ができないため入場や受け取りが不可です。
モバイルバッテリーはパーク内でも貸出がありますが、契約の際少し面倒だったり、コストもかかります。
貸出の台数も限られているので、自分で持参した方が安心ですよ(⌒∇⌒)
③財布・クレジットカード
- キャッシュレス決済が推奨されている
- カプセルトイやメダルの購入、ペニーアーケードなどで遊ぶ際は現金が必要
- 何かしらの不具合でカードが使えなくなったとき、現金があると安心
パーク内には三井住友銀行のATM(他銀行でも他行ATM利用手数料が発生する場合がありますが、使えます。)があるので銀行カードさえ持っていれば現金を下ろすことも可能です。
しかし、あらかじめカプセルトイやメダルを購入する予定があるなら小銭が必要なので現金は持って行った方がよいです。
カード決済は楽ですが、少しは現金を持っていた方が安心ですよ(⌒∇⌒)
お札でも、両替機があったり、お店でキャストさんが両替してくれるので大丈夫ですよ❢
④ハンドタオル
- パーク内の手洗い場は手を拭くものがないので必要
- レストラン内の手洗い場も手を拭くものがないことがある
パーク内の多くのトイレには、エアータオルの設置や紙の設置がありますが、一部レストランやパーク内の手洗い場には何も設置されていません。
災害時などにも役に立つので、持って行った方がいいですね(⌒∇⌒)
⑤ウェットシート
- 手拭きを配っていないお店もある
- ワンハンドメニューも多く、レストラン以外で飲食することもある
- ポップコーンを食べるときはあった方がよい
- 除菌が必要なければ、ノンアルコールがおすすめ
- パークは室内より外で過ごすことが多いので、汚れてしまったときにも使える
家族でたくさん使う際は大容量でもいいですが、大人だけで遊びに行くときはミニパックで予備を一つほど持っていくのをおすすめします。
10枚入りであれば、1日で使いきれる量なので乾いてしまう心配がほとんどないです。
除菌目的でなければ、ノンアルコールの方が使い勝手がよいです(⌒∇⌒)
⑥絆創膏・常備薬
- パークはたくさん歩くので、靴擦れになることもしばしば
- ちょっとしたケガの時に安心
- 常備薬はピルケースにいれて持ち歩くと便利
特に、靴擦れは履きなれた靴を履いていてもたくさん歩くのでなりやすいです。
ちょっとしたけがをしても、絆創膏があれば安心なので何枚か常備しておくとよいです。
そして、常備薬は必ず持っていきましょう。
屯用で飲んでいるものでも、飲むかもしれない薬剤は持っていくことをおすすめします。
また、発作時の吸入薬などがある方も忘れずに持っていきましょう。
そして、ペン型のインスリンを導入している方はいつどこで打てばいいのか不安を感じているかもしれません。
パーク内のトイレにインスリンなど針を扱う薬剤を使用できるように、普通のトイレの個室に針捨てボックスが設置されています。
誰にも、見られずに安心して投薬できますし、針も捨てられるので持ち歩く必要もありません。
痛い思い出や苦しい思い出にならないように気を付けて過ごしましょうね(⌒∇⌒)
⑦折りたたみ傘などの雨具
- 急な雷雨や通り雨など海が近いため起こりやすい
- パークでも購入できるが、みんな買いに来るので購入できないことがある
- リュックできている方は、傘よりポンチョの方が全体的に守られる
- 折り畳み傘なら畳みやすくて、収納しやすく荷物にならない
天気予報は降水量や雨の降る確率がゼロでも嘘のように雨が降ったり、通り雨があったり予測がしにくいです。
そのため、何かしら少しでも自分を守れるような雨具を持っていると安心です。
突然の雨になると、パーク内で売っている雨具が完売してしまうことが多くあります。
天気が変わりやすいので使わなくても、雨具は何かしら持って行った方が安心ですね(⌒∇⌒)
⑧カチューシャ
- 持ち運びもしやすく、つけ外しが簡単
- 気軽に身に付けられて種類も豊富
- 服装にも合わせやすい
- シーズンやイベントに合わせて身に着けることもできる
カチューシャなどの身に着けグッズがあると、パーク内でしかできない楽しみ方で特別感があってより楽しみやすくなります。
しかし、ファンキャップは夏は暑く蒸れやすく、キャップは髪形が崩れて帽子の跡がついちゃう…
そこで、いろんな種類があり、髪形もそこまで崩れない、つけ外しも簡単で荷物にならないカチューシャは男女問わず身につけやすいグッズです。
ショーやパレードの鑑賞時や、アトラクションに乗る際は頭に着けるグッズは外すように指示されることが多いです‼
つけ外しが簡単で、髪崩れしにくいと助かりますよね(⌒∇⌒)
⑨化粧ポーチ
- 必要最低限のメイク直しのものは持っていきましょう
- アトラクションに乗ったり、飲んだり食べたりするのでメイクは崩れやすい
- 天候が荒れやすく、雨風が強くなることもおあるためメイク崩れがしやすい
パークは、屋外であることやアトラクションに乗ったり、飲食の場面が多かったりなどメイクが落ちやすい状況が多いです。
多くの化粧品はいりませんが、メイク直しのセットはあった方がいいです。
パーク内のトイレは、ほとんど化粧直し用のスペースがあるので化粧直しもしやすくて安心ですよ(⌒∇⌒)
⑩日焼け止め(日差しが強い季節)
- メイクをしている顔はミストタイプでUVカット
- 適宜日焼け止めを塗って日焼け対策
- パーク内は日陰も少なく、野外で過ごすことがほとんど
- 夏は汗もかくため、塗った後さっぱりタイプがおすすめ
- 冬も直射日光が気になる方は持っていくのがおすすめ
日傘も場所や場面によっては使えないので、日焼け止めをしっかり縫って日焼け対策をしましょう。
また、メイクをしている顔はミストタイプにするとメイク崩れせずに日焼け止めの塗り直しができます。
体に使うようにクリームタイプを持っていくと節約になります。
夏場は必須ですが、冬場も日陰が少なく直射日光が気になる方は持っていくのもいいです。
夏のディズニーは日が強いのでやりすぎぐらいの紫外線対策をしてくださいね(⌒∇⌒)
⑪虫よけ・かゆみ止め(虫の多い時期)
- 草木がたくさんあることや水場ば多い
- アトラクションの待ち時間は特に刺されやすい
- 初夏~秋にかけて虫が多い
- スプレータイプが嫌いであれば、シールや身に着けタイプが良い
パーク内では虫がいないと思う方も多いのではないでしょうか。
パーク内にもいます。
特に、木や草が多く生えているところは蚊がすごいのですぐに刺されます。
冬場は虫が少ないですが、気になる方は持っていくのもいいかもしれません。
特に、蚊が多い印象です❕
夏の猛暑が少し落ち着いた当たりは特に、刺されやすいので注意です‼
リュックまたはショルダーバッグ
- 少し余裕があって追加で荷物が増えても安心、多少荷物が多くても過ごしやすいのはリュック
- 少ない荷物でおしゃれを優先なら小さめバッグがgooⅾ
必ずバッグは必要ですが、両手が空き疲れにくいものがおすすめです。
特に、肩掛けやトートバッグは荷物が多いと疲れやすかったり、片手がふさがったりします。
もし、荷物が多くなることが分かっていればあらかじめリュックで行くか、途中で有料ロッカーを使用するなど工夫をするとよいです。
荷物が多いと疲れてしまいますが、多い荷物でも少しの工夫で楽にパークが回れますよ(⌒∇⌒)
エコバック
- お土産購入後の袋は有料
- 荷物をひとつにまとめたいときあると便利
- スーベニアなどを入れるのに使える
袋は有料なので、なるべくエコバックを持参したほうが経費削減になります。
また、スーベニアは持ち帰り用の袋をもらえません。
そのため、小さいバッグでパークに来ている方や、破損などを気にする方はエコバックがあると安心して持ち運びができます。
ふとした時に使えるのがすごくうれしいです‼
荷物にならず、ポケットに入るくらいなので持ち運びも便利!
女子・JKがディズニーに持っていくと便利な持ち物
カメラ
- 楽しみ方はいろいろ
- 建物や風景、季節によって撮れるものは様々
- パレードでのキャラグリを思い出に
- 友達や家族との思い出を残すのに便利
- 画質がきれで本格的に撮影が可能
パレードや建物、雰囲気が好きな方は本格的なカメラを持参して、思うが儘に撮影をするのも一つの楽しみ方です。
友達や家族、大切な人達との特別な思い出作りのためにもいいアイテムです。
ただ、破損しないように持ち歩く必要があることや軽量ではあるものの荷物になってしまうことは間違いないので、パーク内の過ごし方や持ち運びの方法には工夫が必要です。
最近は、本格的なカメラを持参して撮影している方も多いです(⌒∇⌒)
しかし、アトラクションに乗ったり、たくさん歩いたりするので持ち運びには工夫が必要ですね(‘◇’)ゞ
ポケットWi-Fi
- パーク内は常にアプリの起動が必要
- 長い待ち時間でスマホを気にせず使える
- 来園する際、車内や移動時に長距離でも動画や音楽など気にせず再生できる
- ホテル宿泊時、フリーWi-Fiではなく、自分の契約しているWi-Fiを使えるため安心
パーク内は、常にアプリを起動していることが多く、並ぶ時間に動画や音楽の再生をする方もいらっしゃると思います。
そして、ホテル宿泊時にフリーWi-Fiを使用する方も多いと思いますが、万が一のトラブルを避けるためにも自分で契約しているWi-Fiを使う方が安心です。
最近はWi-Fiからウイルス感染するケースも増えているので、フリーWi-Fiは特に気を付ける必要があります‼
自分で契約しているWi-FiならフリーWi-Fiを使うより安全で安心ですね(^▽^)/
レジャーシート / ポータブルクッション
- 入園時の待ち時間やパレードの待ち時間に便利
- ポータブルクッションなら汚れを気にせずどこでも座れて収納も簡単
- パレードなど座り見席と立見席気にせず鑑賞できる
パークの開園待ち時間は座ることも可能です。
開園時間間近になると、キャストさんの声かけにて入園準備の合図があります。速やかに片づけられるように収納しやすいものを持っていくとよいです。
また、パレード鑑賞は立見席と座り見席があります。
立見席はいっぱいでも座り見席は余裕で鑑賞できるスペースが空いていることも。
持っていくだけでラッキーと思えちゃうこともあるかもですね(^▽^)/
フェイスタオル
- 夏はびしょ濡れイベントがあるため濡れることがある
- 天気が変わりやすく突然の雷雨などで濡れることがある
- 水を使ったアトラクションがあるため濡れてしまうこともしばしば
- 日傘を使えない場面があるため、直射日光を避けるために使用できる
夏はびしょ濡れイベントがあり、パークは天候が変わりやすいため突然の雷雨になることもあります。
そのため、フェイスタオルぐらいの少し大きいタオルが一枚でもあると安心です。
そして、炎天下のなか特にパレード鑑賞中など傘がさせないときがあります。
その時はフェイスタオルで首元までしっかり守れるので便利です。
フェイスタオル一枚でも使い方様々‼
一枚でもあると助かります(⌒∇⌒)
スマホ用ポシェットショルダー
- 突然の雨でも、雨の日でも濡れずに操作できる
- 夏のびしょ濡れイベントでも安心
- 首から掛けられるから落下防止や紛失防止になる
また、アトラクションに乗る際や撮影しているときなどたまに落下してしまうケースもあります。
そして、雨や夏のびしょ濡れイベントの中でも安心してスマホは使いたいものです。
そこで、防水の首掛けタイプのケースなら両手はフリー、落とす心配や紛失の心配もほとんどなく、水からも守れます。
特に、夏のイベントの時は防水ケースにスマホを入れて歩いている方を見かけるようになりました(^▽^)/
ブランケット
- 冬は海が近いため気温よりも体感温度が寒く感じる
- 風があると特に寒い
- パークの開園時間待ちやパレードなどの鑑賞待ちで防寒できる
- 収納袋付きのブランケットなら持ち運びもコンパクトで便利
ブランケットはどんなにコンパクトなのでも荷物になります。
しかし、外で過ごすことが多く待ち時間や待機時間が多いパーク内ではしっかりと防寒できる優れものです。
特に、パレードを中心に楽しみたい方は持っていくといいです。
夜のパレード待ちは本当に寒いので防寒をしっかりしていきましょう。
パレード鑑賞を待っている方で、寒い時期はブランケットにくるまっている方もいますね(^▽^)/
感染予防対策用品
- 人込みで密集することもある
- 特に冬は感染症がはやる
- 食べ歩きをする際は、すぐに手洗い場がないことも
- 直接手で持って食べるフードも多くある
最近は入場制限も緩和されて、人込みで密集する場面も多くなりました。
また、アトラクションもソーシャルディスタンスの確保もなく詰めるよう指示されます。
また、食べ歩きをしたい方もすぐに手洗い場がないことがあるので、最低限の感染対策グッズは持っていると安心です。
基本的な最低限の感染対策グッズがあると安心ですね(^▽^)/
【雨の日・夏・冬】用途別における持ち物紹介
季節や天候に合わせて必要な持ち物やあると便利な持ち物も少しずつ変わります。
もちろん、便利グッズはあればあるほどいいですが、荷物が多いのも大変です。
基本的なものと季節や気候に合わせた持ち物はしっかり持っていき、自分に必要そうなものをセレクトしながら準備をすることが大切です。
そこで、関連記事として季節や天候に合わせた記事を紹介します。
興味があったり、参考にしたいと思ったらぜひ読んでみてください。
学生向け!格安ディズニー周辺ホテルについて
友達やカップルでホテルに泊まる方も多いのではないでしょうか。
なるべく安く、安心して泊まれるホテルに行きたいと思いませんか?
安いと、セキュリティーやサービス面で少し不安になります。
しかし、格安ですが十分なサービスとしっかりとしたセキュリティーがあり、アクセス良好なおすすめホテルがたくさんあります。
関連記事として下記の記事で紹介しているので、宿泊も考えている方や興味がある方はぜひみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、女子学生や女性の持ち物中心に紹介してきました。
女の子は荷物が多くなりがちですが、パーク内でストレスにならない程度の持ち物で行きましょう。
現地調達ができる持ち物もあるので、心配性になりすぎないように荷造りしてくださいね。
また、絶対忘れちゃいけないものもいくつかあるので忘れずに持っていきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからも、ブログの更新をしていくので読んでいただけたら幸いです。