ディズニーパークがつまらない・行きたくない理由は？何が楽しいのか、魅力について紹介！

皆さんは、ディズニーパークは好きですか？

中には、友達に誘われたけど、興味がない・今度遠足で行きたくないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな皆様にも、少しでもいい思い出を作っていただきたいです。

というわけで、今回はディズニーに興味がない方や楽しみ方がわからない方向けにパークの過ごし方や魅力などを紹介していきます。

ディズニーパークがつまらない・行きたくない理由は？

なぜ、こんなにディズニーパーク行きたがるのか、、、理解ができない方も多いのではないでしょうか。

もともと、テーマパークが嫌いだったり、人嫌いだったり、そもそもディズニーが嫌いだったり、、、いろいろな理由があると思います。

その中で、パークが嫌いな理由をまとめてみました。

後ほど、改善方法や楽しみ方についてもご紹介していきます！

①面白くないアトラクションも一部あるため ※刺激が少なめ

絶叫系のアトラクションが好きな方、スリル満点のお化け屋敷が好きな方など子供は絶対乗れないようなアトラクションが好きな方は物足りないものが多いです。

遊び方を乗り物中心にすると、物足りなさがあり退屈になってしまいます。

②人が多くて疲れるため

これはディズニー好きの方でも、悩まされている方は多いと思います。

特に、暑い時期などは人が多いと嫌になります。

体力的にも気持ち的にも早い時間から疲れてしまうなんてことも珍しくありません。

③朝早く行ったり、待ち時間が長くて疲れるため

朝から入園のために、人込みの中長時間並ぶことやパーク内の乗り物を乗るため・食べ物や飲み物を買うために長時間並ぶなど何をするにも時間が必要となります。

長時間並ぶことが必要になれば、ストレスもそれなりにかかります。

⑤料金が比較的高め

ディズニーパーク入場料は値上げが続いているのが現状です。

料金のわりに楽しめない、パーク内でも結局お金がかかるなど避けられない壁があります。

⑥ディズニーのキャラクターに興味がない

そもそもディズニーのキャラクターを知らない方、キャラクターの物語を知らない方は多いと思います。

全く興味がない方も多いのではないでしょうか。

ディズニーキャラクターは、たくさんいますし興味がなければ覚えられないと思います。

ディズニーパークを楽しむコツは？対策方法について

ディズニーパークは楽しみ方がたくさんあります。

自分なりの楽しみ方を見つけて、自分なりの幸せな思い出を作っていける場所です。

ディズニーファンではなくても、楽しく過ごしてもらいたいので楽しむコツや方法などを解説していきます。

まずは、ディズニーの楽しむコツについて下記にまとめてみました。

この記事の最初の方で軽く説明していますが、細かく解説していきたいと思います。

①アトラクションに乗る数を絞ってパークやショーを楽しむ

ディズニーパークは、アトラクション以外でもショーやパークで売っている食べ物や飲み物も豊富なので楽しみ方は様々です。

ショーでは、季節ごとやイベントごとに内容が変わる昼間のショーがあります。
夜には、光のパレードや花火が上がるなど見どころたくさんのショーを鑑賞することができます。

また、ランドではマジカルミュージックワールドやクラブマウスビートなど本格的なショーを楽しむ施設があります。

シーでは、ビッグバンドビート、両パークでジャンボリミッキーを楽しむことができます。

そして、数々のアトラクションの中にはほとんど並ばずに乗れる穴場のアトラクションがあります。
その中で私がおすすめするアトラクションを両パーク3つずつ紹介します。

②ディズニーに行くタイミングや日時をずらして人混みを避ける

ディズニーパークには閑散期があります。

閑散期を狙うには、土日祝日、長期休み期間やパーク内でのイベント開催期間などを避けることです。

③朝早く行かない or 課金して時間短縮する

待つことが苦手な方がなるべくストレスフリーに過ごすため方法を解説します。

DPA対象施設を下記にまとめました。

パーク	対象施設	価格
ランド	美女と野獣のものがたり スプラッシュマウンテン ベイマックスのハッピーライド	￥1500～2000
シー	ソアリン タワー・オブ・テラー トイ・ストーリー・マニア! センター・オブ・ジ・アース	￥1500～2000

40周年記念プオリティーパス対象施設を下記にまとめました。

パーク	対象施設
ランド	ホーンテッドマンション モンスターズ・インクライド＆ゴーシーク！ バズ・ライトイヤーのアストロブラスター スペース・マウンテン スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー プーさんのハニーハント ビッグサンダー・マウンテン
シー	アクアトピア ニモ＆フレンズ・シーライダー タートル・トーク 海底2万マイル マジックランプシアター レイジングスピリッツ インディー・ジョーンズ・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮

詳細は下記で調べられます。

DPAについて：https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/disneypremieraccess.html

40周年プオリティーパスについて：https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/prioritypass.html

④事前に一番最初に乗るものを決めて時計回りか反時計回りに敷地内を回る

パーク内は広くて移動が大変です。

回り方によっては、午前中で疲れてしまうなんてこともあると思います。

そんな広いパークを少しでも効率的に回る方法について解説します。

両パークともに一周することができます。
そのため、初めに乗りたいアトラクションを決めてから時計回りか反時計回りに回ると行ったり来たりすることもなく効率的に回ることができます。

ショーの時間や混雑状況を見ながらどっちに回るか検討してくださいね。

ちなみに、ランドなら最初にトゥモローランド側から回ると混雑回避につながります。
シーでは、ロストリバーデルタ方面は朝は比較的すいているのでおすすめです。

⑤料金が高い以上にディズニーを楽しむ

ディズニーは、近年値上げしており入園料だけでも高い出費になります。

しかし、そんな高い料金を支払ってでも入園するならそれ以上に楽しまないと損します。

ディズニーパークでは、課金しなくても鑑賞できるショーやキャラクターグリーティングができたり、アトラクションに乗ったり、、、自分なりの楽しみ方をすることができます。

⑥主要なディズニーキャラクターを知っておく 知ればより楽しくなる

ディズニーには全く興味がない、名前を覚えるのが苦手など様々な理由でキャラクターを知らない方は多いと思います。

ディズニーキャラクターはものすごくたくさんいるので、片っ端から覚えるのはすごく大変です。

しかし、パークに行くなら主要キャラクターは覚えておくとよりパークを楽しめます。

主要キャラクターとは、主にミッキーとその仲間たちです。

ミッキー、ミニー、グーフィー、プルート、ドナルド、デイジー、チップとデールです。

そのほか、プーさん、イーヨー、ティガー、ラビット、ピグレットはよくパークにいるので覚えておくといいです。

どうしても覚えられなかったり、もっと知りたいと思ったらキャラクターを紹介している本もあるので購入するいいですよ。

まとめ

今回の記事はどうでしたか？

すべての人が、ディズニー好きとは限らない中でそれでもディズニーに行くのなら、すべての人に少しでも楽しんでもらいたいと思ったのでこの記事を書いてみました。

この記事が、少しでも皆さんが楽しむためのヒントになっていたらすごくうれしいです。

まだまだ、私自身もディズニーは知らないことばかりです。
でも、新しい発見があるから楽しくてのめり込んでしまいます。

これからも、たくさんの記事を投稿していくので読んでいただけたら嬉しいです。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。